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ご利用上の注意点

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保険会社や保険の種類によって保険・特約の名称や補償内容、サービス、解釈等が異なる場合があります。
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自動車保険の用語集

あ行

赤字は約款の「用語の定義」です。

アジャスター(事故調査員)

車両の損害額、事故の発生原因や事故と損傷箇所との関連性などを専門に調査・確認する者をいいます。

医学的他覚所見

医学的検査、神経学的検査、臨床検査、画像検査等により認められる異常所見をいいます。
(簡単に言うと、今の医学において異常が確認できる状態であり、自覚症状のみのものは含まないということです。)

慰謝料

被害者が受けた精神的および肉体的苦痛に対する賠償をいいます。
治療費(医者料)と勘違いしている人が稀に居られます。

eサービス(証券不発行特約)

保険証券を発行しない代わりに保険料を割り引くサービス(特約)です。
自然保護と事務手続きの軽減が期待できます。

インターネット契約割引

ダイレクト損保(ネット保険)特有の割引です。
保険会社のホームページ上で契約した場合に適用されます。
ダイレクト損保で契約する場合でも、電話や書面で契約した場合には適用されません。

運行供用者

定義は、「自己のために自動車を運行の用に供する者」ですが??ですよね。
ちょっと解釈が難しいですが、言葉を変えると、「自動車の運行をコントロールできる立場であり、その自動車を運行させることによって利益を得ている者」と解釈できます。
基本的には、その車の所有者を指しますが、車を分割払いで購入した場合は、その買主。リース契約で借り入れた場合は、その借主が運行供用者になります。

運行供用者には、運行供用者責任が課せられています。例えば、会社の車で社員が事故を起こした場合は、運行供用者である会社にも、賠償責任が発生する場合があります。

この項目に関しては、裁判の判例でもケースbyケースなところがあります。色々な条件の重なり合いで運行供用者に該当することも該当しないこともあります。
「運行供用者」で検索して、弁護士サイト等を閲覧することを、お勧めします。

押出された車両(はきだされた車両)

保険期間中に新たに取得した自動車と車両入替手続きを行った結果、無保険になった車両で今後も引き続き所有する車両をいいます。